プロフィール
naginagi
naginagi
宜野湾市でカフェやってマス^-^
RTAベビーマッサージの認定講師として活動☆
好きな言葉は『あるがままに』・・。
そのまんまを描いていきます♪
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 5人
てぃーだブログ › OluOluな日々 ~vivo Ringo~ › 子育て › 続・いただくということ。

2013年06月20日

続・いただくということ。

続き。

そして、もう一つ伝えたいこと。


いただきます、の意味です。

考えたことあります??

下記を読んで“はっ”とさせられました。


こうゆうことに気づける人ってすごい・・

私も、常に感謝の気持ちをもって
何をするにしても、いろいろ考えてみよう。


自分の子どもにも
感謝の気持ちを大切にしてほしい。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



「いただきます」の意味の一つには
作ってくれた人の命をもいただくという
側面もあります。



命とは時間です。 。


ある人が80歳で
亡くなったとしましょう。


ということは、
80年間という時間が、
その人の命だということです。



今朝
みなさんのお母さんは30分
かけて朝ご飯を作りました。。


今日の夕食
お母さんは1時間かけて
夕ご飯を作ります。 。


その朝ご飯には
お母さんの30分ぶんの命
夕ご飯には
1時間分の命が
込められているのです。



みなさんが生まれてから
今日までの間
お母さん、お父さんは、
自分の命の時間を使って、
みなさんを食べさせる為に
自分の人生の時間を割いて
生きてきました。。



「いただきます」の意味は


作ってくれた人の命をも
いただくということです。


食べ物を粗末にすることは、
作ってくれた人の命を
粗末にすることです


だからこそ心を込めて、
「いただきます」
「ごちそうさま」
を感じて欲しい。。



食べ物にも
作ってくれた人にも
感謝の気持ちを
忘れないようにしましょう。



現代の食生活は、
お金を出せば食べ物が買える
というシステムで成り立ち



「命をいただく」というイメージからは
ずいぶん遠くなってきている気がします..



そしてその結果
食べ物が粗末に扱われて
日本での一年間の食べ残し食品は
発展途上国での3300万人分の年間食料に
相当すると言われています。



私たちは
奪われた命の意味も考えずに
毎日、何かを口にし食べています。




動物は、みんな自分の食べ物を
自分で獲って生きているのに、
人間だけが、自分で直接手を汚すこともなく
生産者の方々の
苦労や思いも知らないままに
命を食べ続けています。 。



命とは人間だろうが
動物だろうが、植物だろうが
どんな生き物であっても、
自分の命の限り
精いっぱい生き続けたい、
そう願って生きているんだと
私は思います。




命をいただくことに対しての「思い」


お肉を食べて
「美味しい!ありがとう!」
お野菜を食べて
「美味しい!ありがとう!」



そこに生まれる思いは
どんな思いでしょう?




食べ物をいただくとき、
そこに尊い命があったことを忘れずに
その命を敬い




そして感謝の言葉をかけて
あげられる人であるように。。



今日もまた、
食べられることへ
感謝の気持ちを、、


同じカテゴリー(子育て)の記事
社会見学的なッ
社会見学的なッ(2013-05-04 09:58)

ママ友会ッ
ママ友会ッ(2013-05-01 13:50)

反省のくり返し
反省のくり返し(2013-04-10 10:35)

こんな日もある?
こんな日もある?(2013-04-08 23:28)

今の子育てって
今の子育てって(2013-03-04 10:51)


Posted by naginagi at 21:47│Comments(0)子育て
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。